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「日常をちょっと離れて」

1、星新一「有名」

☆有名になりたい少年が、願いが叶うという薬を飲んだら…というお話。

2、池部良「みつまめーそこはかとなく年の違う妹のような思い。」

☆子どもの頃の、蜜豆やさんの思い出。

3、小泉八雲「鳥取のふとん」

☆夜になると声がする布団にまつわる哀しく美しい怪談。

4、小川未明「月夜とめがね」

☆静かな月夜に、針仕事をするおばあさんの家に戸を叩く音が…親切で優しいおばあさんの家に訪れたのは…穏やかで不思議なお話です。

朗読後にはみなさんでお茶を飲む時間も。

夏の暑い午後、涼しい部屋で朗読に耳を傾けませんか？

チラシはこちらからダウンロードできます。